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教えてイールド\What is yielding&CS60

【イールディングエンボディメント】 略してイールド。

​あまり耳慣れない言葉ですが、

身体を安心、安全な状態に保ち、横たわる床に対して落ち着き、

重力と空間を使い、クライアントと施術者の双方によって心地よい立ち位置や距離感を探り、クライアントの元々持っている自己調整能力を高める身体ワークです。

【ゆだねる】という行為は日々の生活や、脳化、いわゆる都市化された社会では、そこから意識が離れがちになります。

イールドはこの【ゆだねる】をワークによって、自身の重さを感じ許容すること、三次元レベルで存在している物質としての身体を思い出してもらうことで、内面に対する理解を深め、豊かさをうけとることです。

施術はベッドに対して横たわり、最低限の介入によって行われます。まずはただ寝そべるだけです。

そう聞くと受動的なままと思われるかもしれませんが、徐々にその反応が身体全体をかけめぐり自身の身体の能動性に気付いていくことになります。

​楽しんで、ゆだねじょうずになりましょう。

こちらにイールドワークについて詳しい記事が記載されております。

https://www.ko2.tokyo/archives/9701

【​イールドワーク 3シリーズとは】

元々身体に備わっている自己調整能力を引き出すためにクライアント、プラクティショナ双方の関係性をセッションを通して行い。

 "間"、空間、重力を ゆっくりと身体に気づいてもらい、基本となる【ゆだねる】を身体へなじませることで 安心、安全な状況を身体に染み込ませてゆく 種を植える前の丁寧に畑を耕す3回のセッションとなります。

【イールドワーク 8シリーズとは】

3シリーズにおいて、自己の身体における空間の広がり、安心安全を通じてゆだねじょうずになった身体に対して、構造別に 

身体の広がり、応答性、共鳴性を高め身体全体の統合へ導いてゆく 全8回のセッションとなります。

※※3シリーズを既に受けているクライアント様は全5回のセッションとなります。

CS60とは

人に60兆個あるといわれている細胞。

身体が本来持っている機能を引き出し整えるイメージを持って施術を行います。

筋肉のこりをほぐし、血行を良くする等、身体のコンディションを整え、うれしい変化を実感できます。

CS60の特性として、デバイスを通じてある程度わかりやすい痛みを伴うことが観察されます。

当方では数回のセッションを通じて身体の健やかさを導いてゆきたいと考えます。

CS60単体の施術ももちろん、イールドセッションにも組み込み施術を行っていきます。

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