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エビカニ







ご存知でしたでしょうか

愛は光の二乗でとんで行くことを


こちらはアインシュタインが娘リーゼルに残した

手紙に記述されているようで、沢山考えて科学の先を提示したらこうなったということでしょうか。


この世で機能している科学に全幅の信頼をしていますか?私もそう思っている部分が多分にありました。

光は科学的に実証された現状の速度の中でもっとも速いといわれているのは周知の事実ですが

科学で証明されていることは人間の尺度で証明できた範囲のもののみで、その範囲外はほとんどわかっていないらしいのです。


突き詰めて考察、研究された方は言葉では言い表すことのできない領域に足を踏み入れてくるような気がします。

数学者 岡潔は春宵十話の中で情緒という言葉を使って表現しています。


春宵十話 随筆集/数学者が綴る人生1 (光文社文庫)

https://www.amazon.co.jp/dp/4334741460/ref=cm_sw_r_awdo_XPTQPM7CEMJ2NB1JNB3Q


だってそうなるんですもん。

としか言えない感覚の立ち上がりや見た目の変化など

イールドをセッションして

プラクティショナとして受ける感覚、クライアントの身体の変容を観察する度に思う。

巷で流行りのエビデンスなどはあるのですか、

という問い。

カニデンス、ナンデヤンスか、とか言ってみる(意味不明)


科学、データで証明するということはもちろん本当に必要なことです。

それと同じくらい必要なこととして、人であるわたしは本能で感じることができます。

証明を通じて得られるものと、本能、感覚を通じて得られるもの両側面で捉える。

どちらも認識活動なので双方は同じものといえる(が何故か相反するものとして認識されているぶぶんあり)


人間(どこかで植え付けられた)の正しくある必要性を手放す。

自身を認識すること。そして、与えること。


人は面白い存在です。


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