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執筆者の写真石井 規仁

ふれアートカフェ@KRP with京都精華大学 Vol.6「"クリエイターと身体" ボディワークを通じた創造の発見」



2024年8月29日



ご参加のみなさまありがとうございました。


イールドワークを広く周知したいと思っております。

活用していただければと思います。




講演内容の質問事項に対し、現場でうまく言葉にでなかった部分をまとめ記載。


Q

悪い姿勢と良い姿勢について

A

良い悪いで捉えず

自分が掴んでいるポジションのパターンに気づき、安定したポジションへ移行する。


Q

AIは人間の創造を超えるか

A

AIは表層的には人間の創造と同様のものをもつ可能性はあるが、身体、情緒という観点から見ると同様と見ることはできない評価となると思われる。


Q

今回のWSで行ったワーク以外に何かあれば

A

ストレッチを行うときは思いっきり伸ばさずに手を添える程度とする。セルフコンディショニングで行ったように知覚で捉えつつ身体に働きかける。


Q

イールドワークは自律訓練法やメディテーションと同じような感じか

A

自律訓練法やメディテーションとは異なる。

イールドワークは生物としての身体から入る。結果、上記方法で現れる効果と似たようなものが感じられるかもしれませんが、入口が全く異なると私は考えます。


Q

仕事中どのくらいの頻度で教えてもらったワークを行うべきか

A

デスクワーク時は作業に集中し時間に気付かないこともあるのでタイマーをかけるとよい。30分に1度の休憩をお勧めするが、

最低1時間30分〜2時間を目処に身体を休める時間をとることををオススメする。


Q

クリエイターの医療やボディーワークへの関心度はどうか

A

クリエイターから見た医療やボディワークへの関心度は以前よりも高まっているかもしれませんがアスリートとボディケアマネジメントとほど密接ではないと考える。クリエイターもアスリート同様身体への負担の大きさを知った上で医療やボディケアとリンクできるような考え方を持つ必要があると観察される

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