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じりじりと






人と関わる上で重要な要因は

相手を互いに信用できるか

ということで


それに足る相手でないと

門戸は開かれないのは人生の上で

ごく自然に行われている行為かとおもう。


まぁその信用というやつも

実は怪しいもので

(人は情に流されやすいので)

自身の分析、判断力が必要


その上で

セラピストとしては繊細にアプローチする必要があると思っている。


母(御歳80)はCS60に相当懐疑的であったが

やさしく

脚をチロチロっと施術して

また別の日に

またチロチロっと施術して

次は腰、膝

少しづつ慣れてもらった。


そらそうだ

見たこともないものだし

本気でやると痛いしw


じりじりと時間をかけて距離を縮める

そうするとフィードバックがある


電車に長く座っていると

腰がいたくていたくて仕方なかったけど

全然痛くなくなったよ


次はいつ来るの?

と、


ありがたいことです。

素直に感謝する。


ですが信用というものは

構築するのは大変な苦労が伴うが

崩壊は一瞬だ


互いの信用を積んだ後

プラクティショナとクライアント

のフラットな関係性


ここが大事だと思っている。



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