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執筆者の写真石井 規仁

身体について

更新日:2022年2月21日











初めましてノリトです。

日々のブログを綴ってまいります。



日々の生活において自分の身体について俯瞰で考えることはなかなかにむつかしい。

かくいう私もそうでした。


長時間労働で机にかじりついたあとは首が、肩が、腰が

あぁ重い おもいなぁ として肩をぐりぐり押してみたり、もんでみたり、ストレッチをしてみたり

そのような対処をしてすっきりした気分するのですが

根本的な改善には程遠く、重い身体をないものとして(感じているのだけれどどうしようもできないし)

などと身体を引きづって歩いたりしている。


人間の身体は本当に従順で素直で かなり負荷をかけても文句も言わずに(痛みとかでますがw)

私の意志のまま活動をしてくれるのです。

そんな身体をいたわってやる目線を持ち実行してやると身体はスグに答えを返してくれる

いいやつだ。


たとえば 風呂につかっている間 足首、ひざ、手首、肩、鎖骨、首 など節のあるような部分を

さすってあげるだけでもだいぶ答えてくれます。


ごしごし、ぐいぐい、がしがし、ぐにぐに

あまりに周知されている手癖を発揮してしまう行為(わかりますw悪いわけではありません)

めいっぱい もむ、つかむ、押す のではなく 触れる程度でよいものと

それが自分自身をいたわることにつながる


という新たな身体への視点も取り入れてみる。




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