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執筆者の写真石井 規仁

幾何学模様

更新日:2023年1月10日










幾何学模様とは

三角形、四角形、六角形などの多角形や円、楕円、直線などの単純な図形を連続して組み合わせ、配列を展開して作成した模様のこと。


植物や花などのにも現れていて、風呂敷などにも使われている市松、亀甲、赤麻、菊紋、唐草などにもみて取れる。イスラームの幾何学など、シンプルで美しい印象だ。


ウェブサイトにある模様は

フラワーオブライフというもので

エジプトの神殿に描かれていたり、レオナルド・ダ・ヴィンチなども描いたそう。


神聖幾何学とも言われていて

フラワーオブライフは生命の根源、宇宙の森羅万象を表すそうで、完全なる調和と無条件の愛の象徴とも言われるそう。


ボディワークにピッタリだと思って使用している。


ワークショップにて

テンセグリティモデルを丹田のあたりに当てて貰った際にお腹周辺が柔らかすぎず張力のある感じでグワワ、フワッと拡がった感じで知覚が別次元に達したような感覚になった。


テンセグリティモデルは平面の幾何学模様が立体化したもので3次元的に触れることのできる神聖幾何学といった感覚で

何某かの共通点があるのかもと思う。


しかし、平面で描かれた神聖幾何学はもしかすると立体的なのでは、と

実は3次元外の感覚で触れられるものなのではないかと、

この文章を書いていてインスピレーションするものだから

発想の刺激にもなり、何かを受け取っているだろうこの幾何学模様。

辻麻里子さんの著書など読み返してみようと思う。





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