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水をのむのむ









史上最速 夏到来

ということでアチいですね。


夏になるとよく耳にする

熱中症。

割と救急車のサイレンをよく聞くようになりました。


知らずのうちに体内から排出される水分


汗、尿便、呼吸での蒸発

が主だそうで毎日約2.5ℓが出てゆくそう。


体内の水分が2%失われると喉の渇き

が起こり運動機能が低下しはじめ

5%で頭痛、倦怠感 を伴う脱水症状

が起こる


以前真夏にフットサルをして

水を補給していたにもかかわらず

物凄い頭痛と倦怠感に襲われたことがあり

脱水症状に陥ったことがある

そのころは30代である程度運動をしていたのもあるので

ことなきを得たが、意識をして水分補給をしたいものですね。


水分補給は

食事、体内生成される水、飲み水

が主で

飲み水に関しては1.2ℓ以上摂るのがよいそうで


水だけですと体液濃度があがるそうなので

電解質を含むゼリー飲料やポ〇〇スウェット

的なものも適度に摂るのが良いそうです。


普段の生活、家にいるだけでも

発汗により水分は蒸発していくので未成年やお年寄りはより意識して水分補給を。


高齢者などは

夜間トイレに起きたくないから

汗をかきたくないから

他にも

筋肉量の減少

腎機能低下

感覚機能低下

食事量減少

薬の服用


などの理由で

隠れ脱水を起こしている状態があるといいます。


また、水はすぐ身体にゆき渡らないので

こまめにちびちび補給がよいそうです。


昨今はマスクの着用にて顔まわりから頭にかけて

熱がより籠るようになっているのでより気をつけたいですね。


成人男性の身体の60%

高齢者は50〜55%

乳幼児は70%

水分が蓄えられているそうです。

体液の維持管理は身体の調子、健康、美容と直結していると思うので


巷じゃよく聞く話ですが

この季節を機会に体内のお水事情

意識してみても良さそうです。




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